防爆シリーズ 防爆漏液センサ
- 本質安全防爆認定!認証機関:TIIS(社団法人 産業技術安全協会)
- 爆発の可能性があるエリア内での、アルコール(IPA)等、爆発性の高い液体の漏液検知が可能!
- コンパクト設計のため狭い場所に設置可能
- ネジ止め一箇所で簡単に設置、固定が安定し使いやすい!
- 光量調節は一切不要!ケーブル引き回しのわずらわしさもありません
- インターロック機能(固定ホルダからの外れ検出機能)選択可能!
- ツェナバリアとセットでの使用となります
形式
(インターロック機能※付き)
※インターロック機能: センサが正常設置されていない場合、漏液検出時と同様の信号を出す機能。
(A)
C→ A接点
O→ B接点
仕様
検出方式 | 赤外線反射式フォトリフレクタ |
---|---|
出力方式 | NPNオープンコレクタ出力 |
電源 | DC12V~24V(±10%) |
消費電流 | 20mA |
表示 | 平常時…緑色LED点灯 検知時…赤色LED点灯 |
動作温度 | -10~60℃ |
重量 | 約20g(ケーブル含まず) |
材質 | P.P(ポリプロピレン) |
ケーブル | 3芯 AWG#28 茶: 電源入力(DC24V) 黒: 信号出力 青: 電源信号共通GND |
推奨バリア:クーパー・インダストリーズ・ジャパン社製 MTL7779+
■本質安全防爆構造とは
本質安全防爆構造とは、電気を制限して電機機器自らを点火源となり得ないようにした物です。 この本質安全防爆構造だけが、ゾーン0と言われる危険区域での使用が認められています。
本質安全防爆構造とは、電気を制限して電機機器自らを点火源となり得ないようにした物です。 この本質安全防爆構造だけが、ゾーン0と言われる危険区域での使用が認められています。
本質安全防爆認定とは?
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防爆エリアで使用できる漏液センサ。 有機溶剤など引火性雰囲気での使用可能なセンサとなります。 センサとバリアが独立している仕様となりますが、ご使用環境を考慮し、50mまでケーブル長を任意に選択していた